朝の足のつり、本当の原因
「水を飲んでも、漢方を試しても、なぜかつってしまう」
先日お越しくださったT様も、まさにそんなお悩みを抱えていらっしゃいました。
朝起きた時や寝ている時に突然襲ってくる、あの「つり」の痛み。水分補給を心がけて、漢方も試してみたけれど、「つる人はつる」という状態が続いていたそうです。
「疲れた時は特につりやすいんです」というT様のお言葉から、私たちは全身の状態をていねいに確認させていただきました。
すると、見えてきたのは「足のつり」という表面的な症状の奥に隠れた、本当の原因でした。
お体全体を拝見すると、肩やお尻、そして股関節まで、全身の筋肉が硬くなっていらっしゃったのです。
特に股関節の動きが制限されていて、本来股関節が担うべき動きを膝でカバーしている状態でした。
「昔から体が硬くて、あぐらの姿勢がきついんです」とおっしゃっていたT様。椅子生活が中心になり、床に座る機会が減ったことで、さらに体の硬さが進んでいたようです。
足がつる原因は、水分不足だけではありません。
冷え、疲労、そして筋肉の硬さによる血流の滞り。T様の場合は、長年の体の硬さと疲労の蓄積が、「足のつり」という形で表れていたのです。
施術では、硬くなった全身の筋肉をゆっくりとほぐし、股関節の動きを改善していきました。
「お風呂上がりに軽くストレッチしてあげると良いですよ」とアドバイスもさせていただきました。
施術後、T様の体は見違えるように動きやすくなり、「これだけでも楽になりました」と笑顔を見せてくださいました。
表面的な対処ではなく、根本から体を整えていくこと。それが、本当の意味で「楽になる」ための第一歩なのです。
横浜市青葉区、しらとり台からも多くの方にお越しいただいています。お体のお悩み、ぜひ一度ご相談くださいね。






