横浜市青葉区で交通事故によるむち打ち、肩こり、腰痛、ギックリ腰、膝痛、首痛、女性特有の症状などでお困りの方は「天命堂しらとり台はりきゅう・整骨院」までご相談ください。

天命堂しらとり台
はりきゅう・整骨院
骨盤矯正・交通事故の施術・肩こり・頭痛・坐骨神経痛
〒227-0054 神奈川県横浜市青葉区しらとり台3-14
東急田園都市線 青葉台駅 徒歩9分駐車場有
受付時間
09:00〜12:00
15:00〜19:30
=14:00まで受付

坐骨神経痛

坐骨神経痛

トップ > 坐骨神経痛

こんな症状でお悩みありませんか?

こんな症状でお悩みありませんか?
正座などでずっと足を動かさなかった時に、足がしびれて動けなくなった経験はほとんどの人があると思います。この足のしびれの原因こそが坐骨神経によるしびれです。 坐骨神経は腰や足を中心に支配している神経です。この神経が何らかの原因で圧迫されると、足や腰にしびれや痛みを感じることがあります。 坐骨神経痛を生じる原因として多いのが「腰部椎間板ヘルニア」と「腰部脊柱管狭窄症」です。
こんな症状でお悩みありませんか?
また、腰部椎間板ヘルニアは比較的若年者に多い疾患です。背骨を構成している「椎骨(ついこつ)」の間には椎間板というクッションのようなものがあります。この椎間板が何らかの原因で変形し、近くにある神経を圧迫してしまうことで足のしびれや痛みを生じるのです。椎間板ヘルニアの主な原因としては歪んだ姿勢、腰への負荷が多い、肥満などが挙げられます。症状がひどい場合には手術も検討されますが、基本的には保存的加療で症状の軽快を試みます。 腰部脊柱管狭窄症は神経の周囲の脊柱管という部分が加齢などの原因で狭くなります。それによって神経が圧迫され、腰や足などのしびれ、痛みが生じます。腰部脊柱管狭窄症の場合は保存的加療が主ですが、症状が強い場合には手術などが検討されます。

自宅でのケア方法

自宅でのケア方法
腰痛をケアする上で大切なのは、腰への負担を減らすことです。 自分で気をつけることができるのは姿勢です。姿勢の歪みが原因で腰痛が生じるため、日頃から姿勢を整えるよう注意しなければいけません。坐骨神経痛で悩む方ができる自宅のケアは「姿勢を整える」「肥満の解消」「ストレッチ」「痛みのある部分を温める」などです。 姿勢の歪みは椎間板ヘルニアの原因の一つです。姿勢が歪むことで腰への負担が増し、そこから椎間板が飛び出しやすくなります。そのため腰に負担がかからないように姿勢を保つことが大切です。 特に要注意なのが猫背の方です。パソコン中心の仕事の場合、画面を覗き込むことが多く、猫背になっている人が多いです。もし画面を覗き込んでいると自覚のある方は、背筋を伸ばしてパソコンに向かいましょう。
自宅でのケア方法
また、肥満も腰への負担が大きくなります。腰だけでなく、膝や股関節にも負荷がかかりやすいので、肥満傾向の方はダイエットすることをオススメします。 ストレッチや筋トレによって腰付近の筋力を増強させることも坐骨神経痛を和らげやすいです。ただし、トレーニングの負荷が強いと腰を痛める原因になるため、軽めのトレーニングがいいでしょう。 実際に痛みやしびれがある際には患部を温めるのがオススメです。神経は冷えると痛みなどの症状が出てきやすいため、毛布やホットタオルなどで痛みのある部分を温めてみましょう。

自宅でできるケアのまとめ

  • 日頃から姿勢を意識して過ごす
  • 健康診断などで肥満だと診断されたら、適正体重になるように減量する
  • 毎日簡単なストレッチを行う
  • 痛みのある部分を冷やさないようにし、温める