横浜市青葉区で交通事故によるむち打ち、肩こり、腰痛、ギックリ腰、膝痛、首痛、女性特有の症状などでお困りの方は「天命堂しらとり台はりきゅう・整骨院」までご相談ください。

天命堂しらとり台
はりきゅう・整骨院
骨盤矯正・交通事故の施術・肩こり・頭痛・坐骨神経痛
〒227-0054 神奈川県横浜市青葉区しらとり台3-14
東急田園都市線 青葉台駅 徒歩9分駐車場有
受付時間
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=14:00まで受付

四十肩・五十肩

四十肩・五十肩

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こんな症状の方へ

  • 年齢を重ねて肩を動かす時に痛みが生じるようになった
  • 肩の動かせる範囲が狭くなった
  • 毎日デスクワークで、最近肩に違和感が出てきた
  • 日頃しない運動をした後からずっと肩が痛い

こんな症状でお悩みありませんか?

こんな症状でお悩みありませんか?
「四十肩(しじゅうかた)」と「五十肩(ごじゅうかた)」は名前の通り40、50代に多いとされており、医学的には「肩関節周囲炎」といいます。
症状としては主に肩の痛みや肩の運動制限などがあげられます。これらの症状はある程度時間が経つと改善することが多いですが、繰り返し再発する人も少なくありません。また症状の軽快に至るまで時間を要することが多く、症状が消失するまで数年かかることもあります。 肩関節周囲炎の原因は筋力の減少による肩への負担の増加です。肩周囲には様々な筋肉がありますが、これらの筋肉は加齢によって次第に衰えます。
そのため、筋肉が衰えた分関節に負荷がかかるようになり、関節の使いすぎとなり炎症を起こしてしまうのです。
こんな症状でお悩みありませんか?
また、運動不足の人も肩周りの筋肉が衰えていることが多く、肩関節周囲炎を発症するリスクは高いです。特に日頃運動しないのに急に激しい運動をした時に肩の痛みが生じる例が多いです。またデスクワークの人は日頃肩を動かすことが少ないので、肩の筋力が落ちやすい傾向があります。
肩関節周囲炎の主な施術は炎症が落ち着くまで安静にすることです。炎症が落ち着いたあとには理学療法などで関節の可動域を鍛えることがあります。

自宅でのケア方法

自宅でのケア方法
肩関節周囲炎で気をつけるべきことは、発症してすぐの痛みが強い時期には肩を動かしてはいけないということです。痛みが強い時は炎症がひどくなっているため、運動によってさらに炎症が悪化する可能性があります。
炎症が強い期間は大体1、2ヶ月〜10ヶ月程度ですので、肩の痛みが強い時には過度な運動は控えましょう。
炎症が強い期間は肩の運動量が少なく、肩の可動域も狭くなっているはずです。そのため、肩の痛みが軽快した後は肩を動かす必要があります。ただし、初めは自分で運動せず整骨院などで運動訓練を行うことをオススメします。初めから自分で運動をすると可動域以上に肩を動かしやすく、再び肩を痛めてしまう可能性があるからです。
まずは整骨院などにいって自分がどの程度運動していいのかご相談してみるのがいいでしょう。
デスクワーク中心の人は定期的に肩のストレッチをするのがいいでしょう。1時間に1回程度、肩を回す運動するだけでも全然違います。