産後の骨盤が歪んでしまう。
寒くなってきましたね、横浜は12/7に初雪を観測したそうです。
今回は、産後の骨盤についてです。
出産で開いた骨盤が正しい位置に戻らないズレからくる周りの靭帯や筋肉の不具合が「骨盤がゆがんでいる」というものです。
この数mmのズレでも靭帯や筋肉には大きく影響してしまいます。
そのままにしておくと、肩こり、腰痛、下半身太り、代謝低下、冷え、便秘、尿もれや、のちに重い更年期障害になったりもします。
これらの不調も骨盤が正しい位置に戻っていないことでの骨盤底筋の過緊張、筋力低下が原因です。
とはいえ、出産は女性にとって最大のデトックスと言われています。
この機会を利用して正しくケアすれば、出産前よりも美しい体が手に入るチャンスです。
そして産後1ヵ月からは、骨盤と子宮が元に戻ろうとする力をサポートし、骨盤矯正を行っていきましょう。
産後は赤ちゃんを片方の腰に乗せて抱いたり、授乳や赤ちゃんのお世話で母親が自身を疎かにしがちです。
それにより、猫背の状態が続き、骨盤を支えている骨盤底筋がゆるんだり硬く凝り固まったりします。
天命堂しらとり台はりきゅう・整骨院ですは総合的な産後ケアを行っております。お気軽にご相談ください!!